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2006年09月02日

【激闘!ゴキブリ 第二弾!!】

激闘!ゴキブリ その2

それは、初めてのゴキ出現から二日後のことであった。
まさかと思っていたが、これほど早く再開のときが訪れるとは、夢にも思わなかった。
ここにその全容を公開せねばなるまい。

その瞬間すべてが凍りついた。
台所にはいつも使っている見慣れたガスレンジ。
その視界の片隅に、黒い幻影が・・・。

「ゴキブリ!!」

それが第一声だった。
すぐさま戦闘態勢に入る。
前回の経験もあり、その行動は迅速かつ正確なものであった。

奥さんの右手にはスズメバチ撃退用に買った「ハチジェット」、左手には「健康サンダル」。
一方、私は黒い幻影に恐れおののくばかりで、なぜか近くにあった「クイックルワイパー」をつかんでいた。
それも、スポンジ部分がぼろぼろに取れてしまい、もはや使いものにならないのではないかと思われるようなシロモノである。

臨戦態勢にはいると、黒い幻影を追いかける。
サササ・・・
ゴキが移動する。
う〜ん、見ているだけでゾッとする。
まさに黒い幻影・・・。

奥さんは戦いなれた戦士のごとく、一撃を振り下す。
しかし逃げられた。

私が「ハチジェット」を受け取り、ゴキに噴射!!
広範囲にジェットが噴射される!
薬液を浴び、力の弱まったゴキ!
もう一息というところで、ゴキがレンジフードの排気口に逃げ込んだ。

逃げ込んだというより、力尽きて落ちたと思いたいが・・・。

奥さんと相談し、火力MAXでスイッチオン!
火あぶりの刑だ。

塩、コショウで味付けしたらそのままグリルで5分間・・・

さて、そろそろ良いかと、レンジを手前にオープン。
「いた!!」

ゴキのあぶり焼きができていました。

ということで、今回のゴキ騒動は終焉しましたが、近いうちにまた戦うことになるとは誰が想像したことでしょう。

ちなみに我が家は全員
「また出るよ」
と思っていました。

ではまた次回・・・なければ良いのですが。

2006年07月17日

対ゴキブリ 第一試合

あれは忘れもしない2006年7月12日(水)のことでした。

寝室で横になり、本を読んでいた時のことです。
視界の片隅に何かが映りました。

ベッドボードの脇にあるテレビのすぐ上から何ともいえない殺気を感じ、そちらの方向へ目を向けると黒くて触角がフニフニ動いている物体を発見!
黒光りした機体、戦闘的なフォルム、そして、いかにも自分の住処であるかのごとく図々しい態度・・・。

そうです!ゴキブリです!!

一瞬、昔ハマったドラゴンクエストの音楽が聞こえました。

そういえばアラレちゃんのキャラクターでリブギゴとかいうのがいたのを思い出しました。
ま、そんなこと思い出しても仕方ないのですが。

で、子供を寝かしつけていた我が家の守護神、奥さんを呼ましたが、彼女は後ずさり。
変わって私が先鋒として戦うことになりました。

まずは第1ラウンド!
相手は触覚を動かし、素早い動きでこちらをけん制してきます。
私はコックローチなどの対ゴキブリ兵器を購入しておくべきだったと後悔しながらも、武器となるものを探しました。

できれば「つぶす」という手段は使いたくなかったのですが、履いていた健康サンダルを右手に装備!
壁に張り付いて大胆不敵に笑いを浮かべるヤツをにらみつけました。

一瞬の隙を突いて攻撃を仕掛けます!
命中!!一瞬の早業で撃退!

健康サンダルが名刀に変わった瞬間でした。
ゴキブリは落下し、テレビボードの横に落ちました。

てっきり死んだと思ったので、私は庭においてあるゴミ拾い用のハサミを持ってきました。

そして、テレビボードをよけて死体を確認します。
・・・が、いない!!いないんです!!

どこに行ったかゴキブリ、どこに消えたかゴキブリー!!!

奥さんが叫びました。
「いた!!!!!!」


ゴキブリは既に回復呪文を唱え、既にテレビボードの横に陣形を整えているではありませんか!!!
これにはさすがの私もビビリました。(^^;;;
これでは健康サンダルもとどきません。

ましてや素手で捕まえるなど、腕を交換できるような時代にでもならないまず無理!

さて、このままではいかんと気を取り直し、新たに武器を調達することに決定!
幸いにも先日ハエ退治に使用した「キンチョール」があることに気づき、早速後方支援部隊の奥さんに準備するよう指示を出しました。

その間も素早い動きをする相手から目は話せません。

武器が届きました。
私は右手にキンチョールを、左手にはゴミ拾い用のハサミを装備しました。

ゆっくりとテレビボードをよけます。
って、なかなか動かない。

一体ナニが入っているのでしょう。
とにかく重い・・・。
なんと、奥さんの通販の本がぎっしりのようです。(^^;;;


さて、テレビボードを動かすと、奥さんが叫びました。
「来た!!!!」

うおお〜!!!
ゴキブリが凄い勢いでコチラに向かってくるではありませんか!?
ゴミ拾い用のハサミを振り下ろしますが、ゴキブリは攻撃をかいくぐって来ます。
ゴミ拾い用のハサミが空を切ります。

パニクりながらもキンチョールを噴射!!
しかしながらまるでバリヤを張っているかのごとく、構わずに突進してきます。
至近距離(50cmくらい)での噴射にも耐え、ゴキブリは太古の昔から存在してきたその生命力にモノを言わせ攻撃を仕掛けてきました!!

こんなときに魔法でも使えると嬉しいのですが、あいにく私も普通の人間です。
一体、なぜ寝室にゴキブリが〜!!
って、そんなこと考えている暇もありません。

ゴキブリはそのままカサコソっとベッドの下へもぐりこみました。

「クソッ!やられた!!」

奥さんと協力してベッドのマットレスを移動します。
子供が寝ているのでさすがに重く、動かすのに苦労しました。

子供たちは1回転しても兵器で寝ています。
まったくのんきなもんです。
ゴキブリとの格闘をしているなんて夢にも思っていないでしょう。
このまま私たちがやられてしまえば、子供たちの顔をゴキブリが這い回ること必至です。(^^;;;

移動し、ベッドのカバーを持ち上げます。
「・・・いない?」

と言った瞬間。

「いた!!!」
奥さんが叫ぶが早いか、今度は奥さんが自分のスリッパで攻撃!!!

ゴキブリに180ポイントのダメージ!!!


すかさず私がキンチョール噴射!
至近距離から命中!

ゴキブリに60ポイントのダメージ!!

ゴキブリはひっくり返り、微動だにしない。
やっつけた!?


と思ったら、くるっと起き上がり、カサコソっと移動開始!!

クソー!生きていた。
ゴキブリの「死んだフリ作戦」です。

5秒ほど見ていたら、いきなり立ち上がり動き出しました。
フェイントです!

そして今度は私の健康サンダル(2年もの)が空を裂きます!
会心の一撃!!!!
命中!!!!
ゴキブリに280ポイントのダメージ!

ゴキブリはつぶれて動かない。

さらにゴミ拾い用のハサミで追加攻撃!
健康サンダルが空を裂く!!
250ポイントのダメージ!!

更に攻撃!
200ポイントのダメージ!

もう一つ攻撃!
150ポイントのダメージ!!

ゴキブリをやっつけた。


やっとの思いでゴキブリに勝利しました。
この瞬間、我が家のゴキブリマスター「ゴキジェダイ」が誕生したのでした。

その後、やっつけたゴキブリをどうするか相談し、結局割り箸で挟んで外に捨ててきました。


全く恐ろしい生き物です。
あのまま何事もなく眠ってしまっていたら、私たちの近辺をあの黒光りしたゴキブリがはいずりまわっていたのかと思うと、今も眠れません。

しかし、どこから進入してきたのか、未だに謎は深まるばかりです。


とりあえず、その日はそれっきりで事なきを得たのですが、その後に更に恐ろしい出来事が待ち受けているとは誰が想像できたことでしょう。

それから二日後、ゴキブリとの再戦の火蓋が気って落とされることになります。

この続きは次号で・・・!

ベタとの平和な生活は戻ってくるのか・・・。
頑張れゴキブリバスター!
頑張れ!我が家のジェダイ!!!