【激闘!ゴキブリ 第二弾!!】
激闘!ゴキブリ その2
それは、初めてのゴキ出現から二日後のことであった。
まさかと思っていたが、これほど早く再開のときが訪れるとは、夢にも思わなかった。
ここにその全容を公開せねばなるまい。
その瞬間すべてが凍りついた。
台所にはいつも使っている見慣れたガスレンジ。
その視界の片隅に、黒い幻影が・・・。
「ゴキブリ!!」
それが第一声だった。
すぐさま戦闘態勢に入る。
前回の経験もあり、その行動は迅速かつ正確なものであった。
奥さんの右手にはスズメバチ撃退用に買った「ハチジェット」、左手には「健康サンダル」。
一方、私は黒い幻影に恐れおののくばかりで、なぜか近くにあった「クイックルワイパー」をつかんでいた。
それも、スポンジ部分がぼろぼろに取れてしまい、もはや使いものにならないのではないかと思われるようなシロモノである。
臨戦態勢にはいると、黒い幻影を追いかける。
サササ・・・
ゴキが移動する。
う〜ん、見ているだけでゾッとする。
まさに黒い幻影・・・。
奥さんは戦いなれた戦士のごとく、一撃を振り下す。
しかし逃げられた。
私が「ハチジェット」を受け取り、ゴキに噴射!!
広範囲にジェットが噴射される!
薬液を浴び、力の弱まったゴキ!
もう一息というところで、ゴキがレンジフードの排気口に逃げ込んだ。
逃げ込んだというより、力尽きて落ちたと思いたいが・・・。
奥さんと相談し、火力MAXでスイッチオン!
火あぶりの刑だ。
塩、コショウで味付けしたらそのままグリルで5分間・・・
さて、そろそろ良いかと、レンジを手前にオープン。
「いた!!」
ゴキのあぶり焼きができていました。
ということで、今回のゴキ騒動は終焉しましたが、近いうちにまた戦うことになるとは誰が想像したことでしょう。
ちなみに我が家は全員
「また出るよ」
と思っていました。
ではまた次回・・・なければ良いのですが。